合成成分ってナニ?頭皮によくない成分?できる限り避けましょう

 

シャンプーは様々な成分が利用されていますが、
その中でも注目してほしいのが合成成分です。
実際に、合成界面活性剤は良くないとされているわけですが、
実際にはどのような特徴があるのでしょうか。
知っていれば、シャンプー選びの時に役に立ちます。

 

 

■合成界面活性剤とは

 

 

シャンプーの洗浄成分

 

シャンプーは頭皮を綺麗にしますので、洗浄成分が含まれています。
その成分として、合成界面活性剤というものが含まれています。
ただ、最近では合成界面活性剤が危険視されるあまり、しっかりと公表されない事も多くなりました。
例えば、“天然由来洗浄成分”などと発表している事もあります。

 

 

合成界面活性剤の成分名とは

 

シャンプーを見ても合成界面活性剤とは書かれていません。
成分名で判断するしかないわけです。
以下にいくつか代表的なものを記載しておきますので、シャンプーの成分表を確認しましょう。

 

《代表的なシャンプーに含まれる合成界面活性剤》
 ・ラウリル硫酸ナトリウム
 ・ラウリルエーテル硫酸塩
 ・ラウレス硫酸ナトリウム
 ・ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩
 ・ジステアリン酸エチレングリコールなど

 

ほとんどのシャンプーに上記ものもが入っています。
特に注目してほしいのが、“ラウリル硫酸ナトリウム”(ラウリル硫酸Na)です。
スーパーやドラッグストアで販売されているほとんどのシャンプーに入っているほど、
オーソドックスな合成界面活性剤系の洗浄成分です。

 

ただ、通販で取り扱われているような育毛シャンプー(スカルプシャンプー)には、
合成界面活性剤が含まれていないことが一般的です。
植物由来の天然成分が使われていることが多いです。

 

 

 

 

■合成界面活性剤の危険性

 

 

頭皮の不具合

 

いくつかの症状があらわれることがあり、代表的なものとしては
“頭のかゆみ”・“フケ”・“抜け毛”・“カサブタ”などが挙げられます。
実は、洗浄力の強さが大きな問題となっています。
頭皮の不具合を起こしやすい方の特徴は、お肌が弱い方です。
敏感肌の方は特に注意してください。

 

 

髪の毛の痛み

 

頭皮以外に、髪の毛にも問題が起こることも指摘されています。
髪の毛のキューティクルがボロボロになるという研究結果も出ています。
特に髪の毛を長く伸ばしている方は、長年影響を受け続けるので注意が必要です。

 

合成界面活性剤は、たんぱく質を破壊するという性質もあります。
髪の毛はそもそもタンパク質からできています。
シャンプーで合成界面活性剤に毎日さらせば、マイナスの影響が出るわけです。

 

体内に浸透することも

 

合成界面活性剤は、体内に入ると分解することができません。
ですから、吸収されないように気をつける必要があります。
しかし、合成界面活性剤は皮膚を通して体内に浸透しやすい性質がありますので、
いずれ大きな健康被害が出る可能性も否めません。