スカルプシャンプーにも副作用はあるものなのか?

スカルプシャンプーを使用する方は、育毛効果も期待していますので、育毛剤のような副作用があると困ると感じますね。

 

そこで、スカルプシャンプーに副作用があるのかどうかを検証してみましょう。

 

スカルプシャンプーの基本的な考え方としては、頭皮コンディションの乱れから来る抜け毛や薄毛を予防しましょうと言うことです。

 

そのため、積極的な育毛効果が出ると言うことではありません。

 

中には医薬部外品として使用するタイプのスカルプシャンプーもありますが、いずれにしても育毛成分は配合していません。

 

ほとんどの方はスカルプシャンプーの使用で、副作用かと思う症状は出ないと考えて良いでしょう。

 

ただし、妊娠期の女性などホルモンバランスの崩れている時に、胸のむかつきが出る人もいますので、女性は注意して使用するのが理想的です。

 

他も副作用の様な症状もあります。

 

スカルプシャンプーの中で、ごく稀にですが合成界面活性剤を使用しているものがあり、強い洗浄力で頭皮を乾燥させてしまいます。

 

頭皮が乾燥することでかゆみやフケ、赤みなどのトラブルが出る場合もありますので、違和感があれば使用を中止した方が良いです。

 

そして成分の確認をして合成界面活性剤が入っているのなら、別のスカルプシャンプーに変更するのがオススメです。

 

この合成界面活性剤というのは食器洗い洗剤と同じ程度の洗浄力を発揮します。

 

普段、食器を洗っていて手荒れを感じる方がいますが、これほど高い洗浄力があれば手荒れが出るのも当然です。

 

そのような成分を使用して髪や頭皮を洗えば、どれだけ頭皮が乾燥するのかも納得出来るのではないでしょうか?

 

チェックポイントとして、合成界面活性剤は非常に泡立ちが良いので、アミノ酸系スカルプシャンプーとして販売しているのに泡立ちが良すぎるときには成分確認をして下さい。

 

シャンプーは泡立ちが良ければキレイになると思いがちですが、泡立たないシャンプーでも充分に頭皮や髪の毛をキレイに出来ます。

 

プレシャンプー(予洗い)としてお湯で流すだけでも80%近くの汚れが落ちることもわかっています。

 

スカルプシャンプーでは、残り20%くらいの汚れが落とせるだけで構いませんので、強い刺激のある洗浄力は必要ありません。

 

実は、泡立つスカルプシャンプーよりも、泡立たないスカルプシャンプーの方が頭皮や髪の毛を健やかな状態にしてくれるものなのです。

 

出来れば購入前に手間を惜しまずに成分表の確認をして下さい。